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はーの輔

Author:はーの輔
はてさてどんな方が来て下さるのやら
現在は大阪市内にて住んでいます。音楽、美術館めぐり、旅行、きものに興味があります。
同じ趣味の方もそうでない方もごゆるりとお楽しみ下さい。

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メインイベントに向かって
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いい笑顔な東さんです。

紅葉もきれいな天王寺公園を進むと見えてくるのは、、、、、
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大阪市立美術館です。「うた・ものがたりのデザイン」
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文芸が工芸に与えたデザインについて。
和漢朗詠集、和歌、物語、謡曲を題材に取ったもののきらびやかな展示がありました。
やはり気になるのは小袖や帷子。
刺繍、絞り、染め、いろいろな技法で表される文芸の世界。

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雪持梅に文字文様の小袖、背中から腰下にかけて梅の花や枝ぶりが刺繍されていて
裾にはお茶屋さんがあって、煙草盆と二つの湯呑だけだぽつん。
すでに休憩した二人連れが梅を見に歩き出したあとかなぁ、と想像を掻き立てられます。
ちなみにこれは千總さんの持ち物です。

そしてやはり一番の題材は源氏物語。
口の空いた鳥かごと逃げた雀→若紫
牛車に夕顔に覆われた桧垣→夕顔
意匠の取り合わせで、どの帖を表しているかがわかるようになっているんです。
私は分かりませんがね。(^_^;)
(古文、漢文を避けて生きてきたのです)
伊勢物語も有名。 橋に流水に燕子花→八橋

最後は謡曲を題材に取ったもの。
太秦江戸酒場でも上演があった「猩猩」。
猩猩は海に住んでいるお酒好きな精霊。お酒を飲むための柄杓と菊があれば猩猩の符号。
でも柄杓と菊は「菊慈童」も表されるようで、
猩猩は波と一緒に描かれることもあり区別されるようです。
ま、猩猩も菊慈童も不老長寿の菊のお酒が題材になっているということですね。
お次は簡単です。獅子に牡丹。「石橋」。能でも歌舞伎でも演目があります。
ついでに私が眠りこけた「松風」。松に狩衣、汐桶と烏帽子。
ファインバーグコレクションを見たとき
どうして松に服と汐桶と帽子がペアで書かれていて題名が「松風」なんだろうか?
と疑問に思ったのが絵画のそこに流れる能に興味を持ったきっかけです。

絵を見た後はちんちん電車で住吉神社まで。
そして本日のメインイベントである、コンフィデンスカフェさんのフレンチトースト。
ここで美味しくいただくために美術館で目も頭も使ってエネルギーを消費しておいたんです。
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acicoさんのフェイスブックに上がっていたおいしそうなフレンチトースト。
おいしそうだよねぇ、食べたいねぇ、と連絡をとりつつ本日の運びとなりました。
うまうまなんです。甘いだけではなく、しっとりとした食感です。

お出かけ | 22:52:36 | Trackback(0) | Comments(0)
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