■プロフィール

はーの輔

Author:はーの輔
はてさてどんな方が来て下さるのやら
現在は大阪市内にて住んでいます。音楽、美術館めぐり、旅行、きものに興味があります。
同じ趣味の方もそうでない方もごゆるりとお楽しみ下さい。

■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリー
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
念願のマイサイズ着物
去年の11月に受講した着物ふわりの麻美さんの着物マイサイズWS。
私一人のためだけのサイズ、制約もありつつでしたがやっとこさ。
結局のところその制約もけっとばして、完全に全部の寸法を変更しました。
裄の割り振りも変更。ということは襦袢も羽織もぜーーーーーんぶ変更?
もちろんでございます。やったりました。

和裁師さんに6月に持ち込んで、上がってきたのが8月。
寝かせに寝かせてやっとこさ身に纏いました。
まず布地の量が減ったため、着付けにかかる時間が減りました。
スパッ、スパッ、サカサカ、布地が必要な場所に必要な分量動きますね。
そして実は歩いているときの裾さばきも違います。歩きやすいんですね。
たぶん後幅と前幅の配分が変わって体に巻き付いている布地の量が減って、
着物の摩擦が減ったからだと思います。

ということで、とりあえず見てください。私のマイサイズです。
IMG_3554-25_20141023.jpg
(2014年10月18日の着物)

私にとっても一番の問題は、身幅があまって脇がタフタフすること。
こっちの写真だとよくわかりますよね。袖付け寸法もよくありません。
IMG_3325-20_20141005_2014102322091572f.jpg
(2014年10月5日の着物)

身長なりに腕の長さはあります。が、いかんせん体が細く筋肉がついてません。
腕の長さから割り振りをした裄長さ、裄長さから自動的に算出される肩幅と袖幅。
合っていない肩幅から割り出される後幅。後幅から割り出される前幅。
自動的に計算はできて、それなりな寸法に「見える」んですが
私の体に合ってませんねぇ。
それをしっかりと率直に「おぉきぃ~~~~!」
指摘いただいたのが着物ふわりの麻美さん
実は地味に打撃を受けていて、肩幅と袖幅の割り振りは変更せずに
新しい寸法へ移行しようとしていました。

それに待ったをかけたのがこの時のレッスン。
IMG_1516-40-80_20140510_20141023225325685.jpg
麻美さんの着物を借りての衿元とちょこっとだけサイズ検証
やっぱり衿元と脇とが気になるんです。
それに布地の量が多いと布地を後ろに流すこともままなりません。
布地を後ろへ流すことが出来なければ、前にもっさりと被さってきます。
これは衿がどんどん前に詰まってきてしまう原因にもなります。

繰り越しも8分から5分に変更。肩にもっさり乗っていた肩線が後ろにきれいに流れます。
羽織ってみて初めて気づいたのですが、
繰り越しを少なくして肩線を後ろへ流すほうが、袖の長さが長くなるような?
肩線が肩に乗っていると、腕の長さに対してまっすぐ落ちる布地。
布目が通っているので張りもあるし、ぱりっとした感じ。
肩線が後ろに流れると、たぶんバイアスに布地が落るので、
より体の曲線に沿う、という現象が起こり、
結果としてバイアスに流すほうが体に沿いやすいので少ない布地でも下まで落ちる。
→裄が短くとも、裄が短く見えにくいし、実際短くない
という結果になると思います。
これについては自分の着物で再度検証してみようと思います。
 (私では問題になりませんが、裄長さんにとっては朗報のように思います。)

いろいろ紆余曲折があってのWS受講、その後の煩悶。
まずは一山越えましたのでここにご報告いたします。
今後もいろいろな場面で検証を重ね、自分のものにしていこうと思います。

お稽古 | 23:36:59 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad