■プロフィール

はーの輔

Author:はーの輔
はてさてどんな方が来て下さるのやら
現在は大阪市内にて住んでいます。音楽、美術館めぐり、旅行、きものに興味があります。
同じ趣味の方もそうでない方もごゆるりとお楽しみ下さい。

■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリー
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
愛らしい熊野(ゆや)と寝ぼけ盧生(ろせい)
ピンと張った気持ちのまま観世会館で「熊野(ゆや)」を見て、素直に愛らしいと感じました。
母親が病床に伏せってしまいお見舞いに帰りたい熊野(ゆや)。
ところが熊野は平宗盛(むねもり)に仕えており、自由にできない状態。
宗盛に帰りたい旨を伝えるも、聞き入れてもらえず。加えて、花見に行くぞ!と言われる始末。
宗盛がいじわるというよりかは、公家のボンボンで他人の機微がわからんだけやろうなと。
沈んだ熊野と春爛漫。その茫洋とした熊野が読む和歌。
いかにせん、都の春も惜しけれど、馴れし東(あずま)の花や散るらん
この歌を聞いたあとの宗盛の帰郷の許し。簡単な言葉ですがとてもきれいでした。

仕舞は井上先生。いつも通りええお声p(*^-^*)q。
もう一つの能は「邯鄲」。
吉田先生がシテ(主役)の盧生です。
邯鄲という町の宿屋さんのお昼御飯の支度中のお話。
宿屋の女将が持つ不思議な枕「邯鄲の枕」。これを使って寝ると、、、、
トントンと起されると、「王様になってください」と話しかけられ、あれよあれよで王様に。
50年の治世も過ぎ、祝賀の会で長寿のお酒も頂きつつ過ごしていると
どーーーーっと時間が目まぐるしく変わり、またトントン。
「粟のご飯が炊けましたよ。」という女将の言葉で目が覚める、というお話。
祝賀の会でお酒を注ぐ童子は吉田先生の息子さん。親子共演でした。
しっかりと前を見据える目が印象に残っています。
盧生が寝ている寝台は一畳ほどの台です。寝台になったり夢の中では御殿になったり。
この一畳ほどの台の上で舞っているのですが、
面を付けてるし、下見れないし、コケッと落ちそうだし、最後はシュタッと飛び乗って寝転がるし。
緩急、急、急な能でした。

謡を初めて1年半ほどです。
とりあえず見て、聞いてしているうちに、耳に言葉として聞こえてくる部分も
目に入る場面も増えてきました。この調子で少しづつやっていきたいと思います。
そして今回も写真がないの~~~~~。

観劇 | 10:23:11 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。