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はーの輔

Author:はーの輔
はてさてどんな方が来て下さるのやら
現在は大阪市内にて住んでいます。音楽、美術館めぐり、旅行、きものに興味があります。
同じ趣味の方もそうでない方もごゆるりとお楽しみ下さい。

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自分で改造
以前くるりさんで買った薄羽織。
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乳の位置が下過ぎてだめでした。
(購入時はかなり襟を抜いて、乳の位置を合わせて写してます。)
しかも紐の長さが長い。

ということで自分で乳の位置と方法を改造。
まずは紐を外してしまいます。
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ひもから輪っかをつくります。
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それを自分の都合のいい位置に取り付けます。
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私は肩から八寸の位置に付けました。
仕立て上がりの羽織は肩から九寸の位置が通常のようです。

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そうするとこうなるわけで。
これでも乳の位置は下ですが、あまり襟を今日は抜いていないことと
暑くなればもう少し襟を抜くので必然的に乳の位置も上がります。
ということでこの高さでオッケーなはずなのです。
春先とは言え暑い日が増える一方、汚れも気になるので今からの季節は薄羽織が重宝。
もう一つ、トリエさんの羽織も改造しなきゃいけないですが
こういうことができると、縫い物ができてよかったなと思うのです。

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創作活動? | 22:59:09 | Trackback(0) | Comments(0)
3月30日の着物
3月30日の着物

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赤紫縞伊勢木綿
ベージュ地菱模様 ポリ半幅
水色 冠組帯締め
半襦袢に赤クロスステッチ半襟

雨なので雨仕様でお出かけです。
木綿は言うまでも無く、帯もポリ。しかも半幅でやの字。
背中もらくちんでした。
足元はカレンブロッソ。足袋はちょーフライングで麻を履いちゃいました。
でも高島屋の中はあったかいし、伊勢木綿もほっこりだし
足元が涼しくてちょうどの体感です。
伊勢木綿はこれ以降は暑くて着る機会がなさそうです。
また、秋の肌寒い時期までお休みかな?

着物 | 22:34:55 | Trackback(0) | Comments(0)
雨の日はそぞろ歩きプラスおしゃべり
昨日と打って変わって横殴りの雨の午前中。。。。
姪っ子甥っ子は家の中で缶詰状態でどんどん何かがヒートアップ。
やばい、気分転換のためにそぞろ歩き、お外へ行きませう。
家の前からバスに乗って(4/1から廃線になるのですが)難波高島屋へ。
うろうろ高島屋の中を見て歩きます。
途中で本屋さんへ行く子もありーの、ほにゃほにゃぶーたれる子もありーので、
てんやわんやでしたが気分転換にはなったようです。
よかった、よかった。

私はここで一人行動。隣接するスイスホテルへ。
acicoさまとおしゃべりタイム。
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おっと、失礼、アイスクリームの端がなくなっているのはご容赦ください。
ハニートーストとカモミールティーをいただきました。
久々に話すとお互いどんどんあれもこれもの近況報告。
acicoさまはなかなかに忙しい充実した毎日を過ごしているようです。
ワークショップもあるしツアーもあるし、もちろん着付けを教える本業もあるし。
いろいろな側面を持ったびっくり箱的な楽しい生き物です。
高島屋の茶道道具の展示会へ行って、お茶をいただいて、おしゃべりして
楽しい時間をすごすことができました。
今日もThank you so muchでございます。

おっと今日のトピックは桜とパンダ。
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かわいいネイルでございます。

お出かけ | 22:33:07 | Trackback(0) | Comments(0)
寄り道
海遊館の後は船場センタービルに寄り道。
川瀬商店で仕立ての相談をしつつ、品物を見せていただきました。
おニューな紬地の帯。明るくクリアな色なので、今からの季節によさそうですよ。
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チクタクと旅行かばん。
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糸と猫。
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タレには毛糸玉がいます。
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前の柄は足跡と、、、、
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そのネコさん。
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カラフルな伊勢木綿。
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このへんのあわせ方が好きです。
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帯も伊勢木綿も若い作り手さんの作品だそうです。
着物という先入観に捕らわれずのびのびとした表現が素敵です。
新しいものづくりが芽生えると楽しい品物が出てきますね。
そして、それをいいと思って仕入れる川瀬さんに拍手。

これはちょっとラブリーすぎて趣味ではないのですが、緑色の使い方がいいなぁ。
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明日、acicoさま引率の船場センタービルツアーがあるので
ぜひ皆さん、見てきてくださいね。

お出かけ | 22:10:33 | Trackback(0) | Comments(0)
流氷とマングローブ
流氷の下をもぐっているような雰囲気です。
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その先には?アザラシを下から見れるようになってました。
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すいすーい、びゅんびゅん。
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イソギンチャクとお魚。
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本当はクリオネもいたんだけど、あまりにも小さすぎて撮れませんでした。

企画展示はマングローブの中のお友達。根っこの間にハゼがいます。
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そしてグーグー寝てるコツメカワウソのペア。
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おなかを上下させてよく寝てます。
最後の最後まで癒された一日でした。
そして姪っ子甥っ子よりも十分海遊館を堪能したオバチャンなのでした。

お出かけ | 21:56:34 | Trackback(0) | Comments(0)
深海とふよふよ
深海生物のタカアシガニ。ほとんどというか全然動きません。
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ふよふよで癒されましたぁ。
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クラゲさんたち。
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くちゅくちゅっとした紫色の触手をもつクラゲ。
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海水浴場でよくいるミズクラゲ。
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水槽のなかでふよふよと漂います。
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私も一緒に漂いたいのですよ。

お出かけ | 21:48:19 | Trackback(0) | Comments(0)
おおおっと、ぶつかるよ。
ウミガメのいる水槽。すーーと泳いで寄ってきて、寄ってきて、、、、
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あだっ、ガラスとごっつんこ。
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ばいばーい。
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お出かけ | 21:41:43 | Trackback(0) | Comments(0)
大水槽の中には、、、、
水族館の真ん中にある大水槽。
気泡の後ろからシュモクザメがぬぅっと出てきました。
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さてさてお目当てのジンベエザメ。
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おや、どうしてかホモサピエンスがいます。
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水槽をごしごしお掃除してらっしゃいました。

クエのお仲間。仲良しさんですね。
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ゆらゆら水槽を泳いでふわふわしてますね。
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エイものんびりぐるぐる遊泳。
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大きな影が来たと思ったら、すーーーっと移動。
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お出かけ | 21:34:07 | Trackback(0) | Comments(0)
久々海遊館へ
春休み中で姉と姪っ子甥っ子が帰省中。(お兄さんはお仕事、ガンバッテ)
せっかく大阪へ来たので海遊館へ行ってきました。
知ってました?海遊館へ行く途中の陸橋の天井にジンベエザメのがいるんですよ。
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これもまた久々の大観覧車。
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この建物を初めて見たときは水族館に見えなかったんですよね。
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イルカのイルミネーション、夜きれいだろうなぁ。
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さてさてどんなお魚や動物がいるんでしょうか?
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寝てるアシカさん。
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皇帝ペンギンの軍団。ご飯を食べようと待ってます。
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ゴンズイの塊り。手を出すなよ、毒があるんだぜ。
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おおー、ヤリイカの集団です。食べたらおいしいよね。
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ちょうどイルカ槽にお日様が差し込んで光の筋が見えました。
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お出かけ | 21:21:48 | Trackback(0) | Comments(0)
今からが楽しい屋上
先日からfacebookではアップしていた椿の写真。
朝はこれぐらいの咲き方。
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夕方になってくると花びらもふっさり開きます。
白色に
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赤色に
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斑入り
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桃色
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この椿たちは屋上に居ます。
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少しづつ春に向かう屋上の木々。
ブルーベリーの木、もうすぐ咲くかな?
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バラはまだまだです。
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が、確かに芽は動いてます。
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アザレアもまだまだかな。
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ここはいつ見ても郁々してます。これでもちゃんと育ててるんですよ。
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あとは石楠花たち。
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のびのびどんどん葉っぱがのびで、5月には薄ピンクの花が咲きますよ。
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今からが楽しい屋上の花たち。
のびのび生き生きお空に向かって咲くんだぞ~~

日常 | 22:16:31 | Trackback(0) | Comments(0)
食べ過ぎてしんどかった夕食
昨日の晩御飯。
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食べ過ぎて息をするのもしんどかったです。


食べること | 21:40:02 | Trackback(0) | Comments(0)
3月23日の着物
3月23日の着物

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雪輪椿青大島
ピンク、黄色染め分け 襦袢
ピンク、ミント 博多織
ベージュ、ピンク中抜き絞り 帯揚げ
薄ピンク 冠組

暖かくなったお昼から出かけたので、あっさり大島と博多の八寸帯で。
これにトリエさんのメロンソーダの薄羽織でお出かけしました。
昼間はちょうどでむしろ汗が少し出ましたが
夕方近くになるとやはり寒くて、マフラーとストールが出動です。

そして今日は背景が違います。全体はこんなん↓
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出かける前に投票のために近くの小学校へ。
そこのレリーフの前で撮影しました。

着物 | 21:37:11 | Trackback(0) | Comments(0)
帰りはゆっくりほっこり
ZEN cafeでゆっくりさせていただきました。
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ちょうど人が途切れたのでぱちり。カウンターにも座ってみたいです。
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花霞という生菓子と玉露のセット。
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春の空気を纏った白餡の生菓子でした。

食べること | 21:21:54 | Trackback(0) | Comments(0)
またもや出没
京阪電車に乗って京都に出没。
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運転席まで見通せて、とっても開放的な先頭列車です
地上に居るときは開けてて、地下にもぐるとブラインドを下ろしてました。

それはそうとどこへ行くかというと、岡崎の京都市美術館です。
きっかけはacicoさまのブログに出ていた絞りの羽織、を着た人。
絵絞庵というお店の方だそうです。
HPやブログを拝見していると実物がどうやら見れるらしいとの情報をゲット。
京都染色美術展を見に行ってきました。
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絵絞庵さんは絞り特有の柔らかさを絞りの形と色両方で体現。
バラの花びらのほころび具合もふんわりと表現されてます。
他には松柄の絞りの淡い緑地の帯。どんな年代にも合いそうです。
たぶん、あのときの羽織を着てそうな方を見かけたのですが
後ろ姿を確認できず残念でした

そして今日も質問してみました。
ちゃんと「この着物を作った方はいらっしゃいますか?」から質問しましたよ。
ばっちり、横に控えていた方がそのお店の方。
パネルに書いてあった技法のことについてさらに質問。
「摺型技法というのは、着物のどの部分に使われているんですか?」ところが(о_о)
こちらは、何がわからんのやろか?と思って着物を指しながらもう一度同じ質問。
要するに「見たらわかることを、何を今更聞いてくるんだ?」の(о_о)だったようです。

摺型友禅という技法だったのですが、着物のある一部分に使う技法で
全体を指して言う技法ではなかったようです。
今回はお花や葉っぱの5cm四方の技法。
型染めの一種で、一番大きく窓の開いた型で1回目を染めます。
お次に濃くしたい部分だけに窓の開いた型で2回目を染めます。
という風にどんどん濃くしたい部分の型の窓が小さくなる、
それだけ型紙も、摺る回数も重ねてるよということみたいです。
ちなみに色を濃くする場合は回数を重ねて、一段濃い染料を使うわけではないとのこと。
説明いただきありがとうございました。
他にも色鮮やかな着物たちを見ることができてご満悦でございました。

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エントランスホール、上から下から絵になります。

お出かけ | 21:08:40 | Trackback(0) | Comments(0)
3月22日の着物
3月22日の着物

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桜に風車 お散歩着
錦紫黒地ハイビスカス 襦袢
紫地壺垂れにお花模様 昼夜帯
縮緬地白地黄色絞り 帯揚げ
薄緑 帯締め

小紋柄で蝶と縦じま、裾模様に桜と風車のお散歩着です。
春になると着たくなる、今しか着れない着物です。
でも膝下の写真を撮るのを忘れたのでお散歩着とはわかりづらい。

着終わるとふんわり体に沿うのですが、着るまでがわさわさ動いてしまうので気を使います。
帯もうまくピンク色の部分が出て満足。場所を間違えるとオレンジ色がどーん。
襦袢も着物も錦紗地なので、足捌きが抜群でとっても歩きやすかったです。

着物 | 19:36:49 | Trackback(0) | Comments(0)
ゆめゆめ油断めさるな
お昼をはさんで向かったさきはみやこメッセ。
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西陣織大博覧会凛々小町さんと見に行ってきました。
会場は撮影禁止なので、写真はありません。
ずらーっといろいろな帯が並んでました。それでも目を引くのは数本。
先日の龍村光峯のお話が残っていたのか、唐草模様に目が行きます。
(どろぼうはどうして唐草の風呂敷とセットで描かれるのか?という話がありまして)
笹蔓模様ものびのびしてました。
帯が終わったら次は金襴、そしてネクタイ、最後は着物。
申し訳ないですが、量が多すぎて最後は流し見になってしまいました。

帯で気になったのは横糸の銀糸が上に下に跳躍しているもの。
横糸は経糸に対して行ったり来たりするよね?どうして横糸が跳躍してるんだろうか?
→横糸を飛ばしながら織ってる?(凛々小町さんに向けて)
→んですか?(横に居た、完全にアウェイ感出しまくりの、
      でも説明のために居るんだぞ的なおじさま)
でも黒の夏帯でところどころ跳躍している糸が銀糸のすっきりした帯が印象的でした。

どうやら櫛で持ち上げて織るらしい、というところまではわかりましたが
なんで横糸が跳躍しているのかがわかりませんでした。
よく経糸がなみなみしてたり、絡ませていたりするものはありますよね。
どうなってるんだろうか。不思議だ。

そして今回博覧会を見て思ったこと。たぶん同業者であれば不要な説明も、
一般にも開放している場なので、説明もしくは注釈はそれぞれ必要かと。
しかも帯だったらまだしも、金襴てまずなんやねん?なんに使うねん?というわたくしめ。
要所要所にいらっしゃる係員さんも、しらーっとお客さんを観察してる。
観察するだけじゃなくて、観察して説明してほしげな人を見つけて
説明するのが係員さんの使命でござりまする。
せっかく直接ユーザーの方から意見をもらういい機会なのにもっと活用しなくちゃ。

所謂、展示会とは業者さんが招待した人しか入れないもの。
そういうのは、意見や質問というのは大体同じものしかこない。
なぜならば、その場に集まる業者やお客様に、基本的な情報というものが共有されているため。
いろんな幅の人間が集まるこのような催しにこそ、意外な意見を持った
突飛な質問をする人というのはやってくるものなのです。
なぜなら、知っているだろうとする基本情報が無いので、
なんやそれは?と思う思考の跳躍した質問が出てくる。
これが面白いし、ぜんぜん知らない人からしたらこんなことが不思議なんだと
自分たちの立ち位置もわかるし。
いろんな意見も出てくるだろうし、すべて取り入れなければならないということでもなく、
社風にあわせて取捨選択をして成長してもらえれれば、
着物業界もわいわいがやがや楽しくなりそうなのになぁと思いました。

ちなみに、同業者だから出てくるするどい突っ込みと
初心者だからこその視点の違う指摘をえり好みすることなく
取捨選択できるようになる必要があると、と自分自身もつらつらと考えます。

たらふく見た後は、甘いもの補給。
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パイ生地の中にクレームブリュレとブルーベリーが入っているケーキでした。
サクサク、トロトロで大いに楽しめました。
凛々小町さんとお会いするのは実は2回目。
コンロンカの里香さんのキララ路地が初顔合わせでした。
ブログももともと拝見しており、facebookでもお友達になっていただきました。
もともとのお仕事での視点とご実家の家業の視点、
生来お持ちの明るく軽快な雰囲気で楽しくお話させていただきました。

そして、今回どうして凛々小町さんと待ち合わせだったかというと
本当は凛々小町さんのご実家にまつわることで、
お宝発見で出ていた本を見せていただくためだったのです。
いわゆる学術的なことから事業者向け(工程内の細かい指導)まで、
かなり踏み込んだ内容の本です。
まとめるときに相当さん大変だったろうなぁと思います。
ありがたく拝見いたしました。ありがとうございます。

お出かけ | 11:49:14 | Trackback(0) | Comments(0)
半襟付けレッスン
着物を着る上でどうしても超えなければいけない山場、それは半襟を襦袢につける作業。
どうにか手早くしようとしていろいろな方法が巷にはあふれています。
  (ジッパーで取り外しをする、安全ピンで付ける、表裏一緒に縫う等)
かく言うわたしも上手くつけることができるときと、できないときがあります。
それは何でだ???どうしてできるときとできないときがある??
ということで、雪果のマリコ先生プリゼンツで和裁師の由美子先生が
半襟付けレッスンをされるとの情報を傍受し参加してきました。
(あえて「傍受」ですよ、マリコ先生)

おお、コテがある。やっぱりコテのほうが小さくて小回りがきくので使いやすいですね。
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さて始まりますよ~~~
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由美子先生の手元を見ようとして亀さんみたいになってる私。
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ちくちく、時たまグサッ、あうあう言いながらまたちくちく。
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はい、仕上がりました(*^-゚)vィェィ♪
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ふふふふ、ここまでくる道のりは長かったですよ。
途中経過があまりないのは、流血事件があったから。
待針で指や手をざくざく刺してしまいまして
半襟に血をあちこちにつけてしまったので写真は自粛します。
半襟は帰ったら即洗って、今日習った方法でもう一度付けてみます。

本日習ったのは事前準備をしっかりする方法、仕事は段取り7割といいますものね。
事前準備をしっかりすれば仕上がりもGOOD。
そしてもう一手間かければ、ここ一番のときのすっきりしたしわのない襟が作れます。
習った方法の延長線上にある方法なので、もう一歩進めるか、そのままかで選ぶことができます。
そして、さすが由美子先生だなぁと思ったのは、半襟にも布目があるとおっしゃるのです。
小さい布地だけど布目があって、それを追っかけて地襟に沿わせる。
和裁師さんからの目線の半襟付けレッスンでした。
由美子先生、マリコ先生 ありがとうございました。(。・_・。)ノ
血みどろすぎて、にっこり笑えないはーの輔でございます。

床の間には素敵なお花が。
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とっても居心地のいい空間でした。be京都 いい場所です。

お稽古 | 10:24:27 | Trackback(0) | Comments(0)
3月21日の着物
3月21日の着物

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黄緑花織?
ピンク、黄色染め分け 襦袢
黄色 博多帯
薄青緑地しぼり 帯揚げ
白に水色の耳 三分紐
紫水色 帯留

どうしてもぽちぽちの帯揚げが前からでは見せることができなかったので、
上からの写真で失礼いたします。
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久々に髪飾りをつけました。大昔にかづら清老舗で買ったもの。
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買ったものの丸くて髪の毛とのバランスがとりづらくて寝かせてました。
髪の毛も長くなってボリュームが出てきたので再挑戦。
あーでもぴんぴんと髪の毛が飛んでますな。そこは見ないでください(笑)

着物 | 08:58:03 | Trackback(0) | Comments(0)
ここまできたら行っときましょ。
昭和町のうさぎとぼくさんです。初お目見え。
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店内の雰囲気もええですよ。
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そうです。ラテアートがかわいい!!!!
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これぞほんとのうさぼく。エンジョイエコカードも一緒に。

ケーキと一緒に。
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ウンゴ、ウンゴ 一生懸命働く焙煎機。
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地味にサイズは2Sなのね、と見てしまうのは仕事柄(汗)
やぁねーー、今日は休日、お仕事のことは思い出さないのよん。

ゆっくりとした時間の中で読む本、至福のひと時です。
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マメ電とうさぎさん。
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せっかく自家焙煎をしてらっしゃるお店なので、コーヒーについて質問を。
「酸っぱくないコーヒーは、どのようなものを選べばいいですか?」
ご主人曰く、「東南アジア系の国のコーヒーは比較的酸味が少ないです。」とのこと。
インドネシアやベトナム等の地域だそうです。ちなみにインドはもっとあっさり味。
コーヒーも品種、生産地域(アフリカ、中南米、東南アジア)、
煎り方(浅煎り、深煎り 浅煎りは酸味が残り、深煎りは苦味が勝つ)の
組み合わせ方で味も千差万別。
生豆のセレクトと焙煎の具合、決める人の手腕が如実に現れます。
ちなみに今日のラテアートのコーヒーは深煎りでした。
なにはともあれおいしく楽しいうさぎとぼくさん。今後も楽しみなお店です。

そして何気に食べログのうさぎとぼくさんのページがおもしろい。
うさぎとぼくさんの店舗情報の欄を全部じっくり読み込んでください。
食べログの情報ってもっとあっさり書くもんだと思ってたのが、覆されました。(笑)

食べること | 22:34:27 | Trackback(0) | Comments(0)
エンジョイエコカードは止めどがなくなる。
今日は実は大阪市営地下鉄のエンジョイエコカードを使いました。
1日地下鉄乗り放題で600円。ということでいつもは行かない場所に行ってみる~。

着物を着始めた時から気になっていた姉妹屋さん
当時はスマホなる文明の利器も無く、地図を印刷して出かけるにも遠いなと敬遠してたのですが
このたびiPhoneなるものを手に入れまして、行ってみました。

初姉妹屋さんです。(祝)
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HPで拝見して気になっていたのがウールの着物。
寒い雨の日に重宝するかな?と思って、ぽちぽちネットサーフィンをしていたのです。
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アンティークの太めの帯締めも各種そろってますよ。
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コーディネートの主役になりますね。

HPで拝見していたウールは、思っていたのと違ったのでいただきませんでしたが
なかなか掘り出し物の多そうなお店とお見受けいたしました。
つどつどネットショップも見せてもらおうっと。

お出かけ | 21:31:40 | Trackback(0) | Comments(0)
マルゼンボタンギャラリーに突撃
天満橋のマルゼンボタンギャラリーに突撃してきました。
どの展示会でも新しく革新的な着物をもっていらっしゃる
トリエさんの夏アイテムのお披露目です。

言わずと知れた雪花絞り、六角形のまさしく雪の花の柄です。
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とっても好みな朝顔の帯。生地がもじり織りチックなのが残念。
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大きなお魚と小さなお魚、名前をど忘れ。どなたか教えてください。
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弱肉強食な雰囲気満載でございます。

全身トンボ柄。何に向かって突き進もうかな?
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紫絋の縦絽の帯。緑というか青というか、ええ按配の色です。
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正倉院柄のもにょもにょ、、、小原さんが教えてくれたのに忘れた。

むむむ、この卵色の帯もええですな。
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この帯についてひとしきり寺本さんと小原さんとで盛り上がりました。
いえねぇ、着ていける場所のふり幅が大きめなので
バリエーション豊かに楽しめるかなと思うのですよ。
いい帯はやっぱりいいと感じます。

去年まで羽織らずに我慢していたぶどう柄の綿絽の浴衣。
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柄の大きさも色も似合ってると自分では思うのだが、
増税前に手に入れるべきかどうかとっても悩むむむむむむぅ。

クールダウンのために小川郁子さんの切子の帯留めを拝見。
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温暖な海の色。穏やかにゆらゆら揺れます。(購買意欲が、、、、)

こんな組み合わせもどうでしょうか。赤い塗りの台に緑系の二石の鼻緒。
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色の濃い鼻緒を持っていないので、こういう雰囲気をしてみたい願望はあるのです。

今日の影の主役は小原さんの靴。
後ろ姿もSo Cute!!!!!
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そして夏の肌着の代名詞、楊柳について話をしてまして
覚えれたのは波しぼとリップルとサッカー、もう一つは忘れた。何やったっけ?
ステテコ.comも教えてもらったので梅田に行ったら見てみよう。

お出かけ | 20:15:23 | Trackback(0) | Comments(2)
行ってみることにした。
どなたかのfacebookで拝見した井嶋ナギさんの早稲田大学での公開講座
おもしろそうな内容なんですよね。題名だけを読んでも興味がわいてきます。
5回それぞれのお題目も興味津々。
行けたらいよぁ、面白そうだなぁと思いつつ、行くとしたらピーチか?と妄想して過ごしてました。
それで、受付当日に電話してみたらなんと授業取れちゃいました。
ということで、4月、5月、6月、東京に行くことになりました。
授業は午後からなので、午前中は東京の美術館に行っていろいろ見てみたい。
まずは根津美術館かなぁ。
東京都美術館もおもしろそうなことするぞ。
バラの季節になれば旧古河庭園にも行ってみたい。
他には西洋美術館もあるけど橋本コレクションは時期が重ならず残念。
何はともあれワクワクドキドキ、受講するのが楽しみです。

日常 | 23:35:55 | Trackback(0) | Comments(0)
3月16日の着物
3月16日の着物

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ベージュ地 村山大島
麻の葉シャーベットオレンジ 襦袢
水色植物柄 八寸名古屋帯
綸子地白地水色絞り 帯揚げ
藤色 三分紐
ピンク帯留

今日は気張らないお散歩コーデ。
気持ちも心もゆったりのんびりします。
とはいえ、帰りはアメ村の三角公園を突っ切ります。
ボンテージなお姉さんのとなりを着物の私が歩く。
なんちゅうか、双方が許容される空間がすごい。

着物 | 23:17:27 | Trackback(0) | Comments(0)
遅ればせながら北堀江へ
北堀江で開催中のブティック☆アヴェリへ行ってきました。

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たぶん纐纈織りの帯。精緻な織りだわぁ。

壁一面の帽子。レンタル用だそうです。
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緑のネットって珍しいですよね。
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三品さんの帯留め。
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小さなバックルタイプを見に行ったのですが、いいなと思った色は売り切れてました。

お昼ごはんはこちらでいただきました。食前に緑のスムージー。
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サラダもパンもスープもどれもこれもやさしい味で、胃にしみ渡ります。
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特にサラダのドレッシングがおいしいです。

食後はコーヒーとココナッツのグラニテ。
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するっと胃に落ちていきました。昨日から私食べすぎですね。

ご飯をいただいてたら、男性の方がお一人でご来店。
珍しいなと思っていたら、なんとなんと井上豪さん
居内商店の帯の絵を描いてらっしゃる作家さんです。
この近くで展示会をしてるとのことで、着物つながりでご来店されたそうです。
しかも場所はart house。これは行かなくちゃだめですね。
玉置先生もいらっしゃったのですが、キッチンでご用事だったようで
ちょっとだけ挨拶して出発です。

お次はart house。
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懐かしいです。
実は高校生のころにこのお店を見つけて、ちょこちょこのぞかせてもらってたのです。
なんやかんやとごちゃごちゃ置いてあるお店の雰囲気が好きで、
若手作家さんの絵も置いてある不思議空間なのですが、おもしろさ満載のお店です。
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2階でKIMONO展が開催中です。
居内商店の刺繍半襟。ぴこぴこした鳥さんもお花もかわいい。
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井上さんの絵は半幅帯になってました。
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リボンモチーフにバレリーナ。乙女満開でございます。
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もこもこのフェルトで作ったバンビ。
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こちらはスワン。羽のふわふわな様子がよくでてます。
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作家は竹岡かつみさん。
art house またちょくちょく覗かせていただこうっと。

心斎橋に向かって歩くと、新旧の大丸。
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隠れ家的コーヒー屋さんで休憩しつつ、龍村光峰のメモをまとめます。

お出かけ | 23:12:12 | Trackback(0) | Comments(0)
3月15日の着物
3月15日の着物

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横段更紗模様平絹
黄緑松竹梅 襦袢
黒地花柄昼夜帯
桜色 帯揚げ
水色 三部紐
千鳥 帯留

春に先駆けて更紗模様の平絹の着物。
着物でお出かけするのが気持ちのいい季節になりました。

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実は美容院に行って髪の毛を結ってもらったんです。
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前髪の雰囲気がいつもと違います。

着物 | 20:48:49 | Trackback(0) | Comments(0)
ご飯はしっかりいただかなければなりません。
お昼ごはんはメメントモリへ。(ここも雪果のマリコさんのご紹介)
疎水脇にある気持ちいいお店です。
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鶏肉と大根の炊いたもの、ごぼうとたまねぎの天ぷら、サラダたっぷり。
ワンプレートご飯ですがボリュームしっかりです。

食後は紅茶、お供はきな粉?のクッキー。
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しっかり腹ごしらえをしてから龍村光峯へ行きました。


晩御飯はおめんへ。私は大盛りをいただきます。
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たぶん遠近法でるるさんと同じ量に見えるはずだ。

食べること | 20:31:55 | Trackback(0) | Comments(0)
もういっちょ行きますよ
八坂さんへお参りに。
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もう夕暮れ時です。お月さんも出てました。

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こんちきこんちき祇園祭のお囃子が聞こえました。

その足で大塚呉服店へ。
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るるさんそっちのけで自分撮りに挑戦。
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上手くいったかも。


お店を出たらとっぷり日が暮れて、ええ感じに灯りが。
東山花灯路が開催されていたんです。
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灯りと花の共演です。
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いろいろな場所に花もあるそうなので、街歩きと一緒にどうぞ。

お出かけ | 19:49:26 | Trackback(0) | Comments(0)
細見美術館と象彦でお宝拝見
実は龍村光峯工房へお邪魔する前に細見美術館と象彦へお邪魔していたのです。

麗しき日本の美 としてお花見の様子を伝える所蔵品を拝見してきました。
秀吉公のお花見の場面を描いた屏風。
単に秀吉公をでーーーんと書くのではなく、お花見をするほかの人も一緒に描かれています。
目を引いたのは藤のお重、伊勢えびのお重、お花弁当を詰め込むのです!!!!
さてさて何を入れましょうかね。私はやっぱり玉子焼きですかね。
他には塗りの夕顔の小箱。黒い漆の上に金の線で蔓が、螺鈿で花が表されてます。
照明が当たっているから光っているんだろうけど、まるで内側がら発光しているようでした。

お昼ごはんへ行く道すがらに象彦がありますので、ここへも立ち寄り。
建物の奥のほうに象彦漆美術館があるのです。
こちらでも漆器を拝見。鎮座まします重厚な文箱。
八橋を意匠にとった有名な文箱の復元品を見せていただきました。
よ、よ、よだれが、、、
ぐるっと拝見した後はずらっと並ぶ所蔵品、ならぬ売り物も一緒に拝見。
売り物というよりももはや美術品でございまいた。

美術館 | 18:55:36 | Trackback(0) | Comments(0)
織物文化サロン@龍村光峯工房
るるさんと京阪に乗りましてぶーーんと京都へ行ってきました。
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龍村光峯の工房で開催された織物文化サロンへ。
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お題としては織物の文様の話。
まずは錦(にしき)の話から。
錦(にしき)とは=丹白黄(にしき)=赤、白、黄(チューリップの唄と一緒ね。)
                    =たくさん色のあるカラフルなもの。
         =二色(にしき)=陰陽=経緯(たていと、よこいと)
経糸と緯糸を使った、カラフルな織物(と私は認識)

そして龍村光峯では祈りをもって錦を織るとのこと。
「祈り」とはなんぞや?
祈りとは着物を身に着ける人の福を願う心。「服」は「福」。
たとえば「至福」という言葉、至福は四福=福、禄、寿、喜。
和服は呉服=五福=五番目の福(服)=縁
(五つ目を財とする説もあるが、この場合は縁のほうが「らしい」のかも)

ここで蝙蝠の話。蝙蝠はよく福を運ぶ文様として知られています。
ではどうして蝙蝠は福を運ぶのか?
蝙蝠(こうもり)は子守(こもり)に通じ、蝙蝠の蝠の字は中国語の「福」の字と同じ発音をする。
ここまではよく言われること。
ところで中華街で「福」の字が逆さまに飾られているのを見たことはありませんか?
間違えて逆さにしているわけではないのです。蝙蝠は頭を下にして生活しています。
福の字を逆さにするのは蝙蝠がぶら下がっている様子を表しており、
蝠を逆さにする=倒す=倒福=至福(福に至る)ということで縁起のよい意匠なのです。
その蝙蝠を五匹かたどった模様を五福文様といいます。
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 (くるんとしている黒いものが蝙蝠を表しています。)
こうして見るといろいろな思いや祈りの意匠を纏うのが着物ということですね。

お茶休憩を挟んで工房も見学させていただきました。
昔の織物は糸にヨリをかけておらず、機でゆっくりと織っていたそうです。
ヨリをかけた糸を使うのは近代になって、糸に強度が求められるようになってから。
強度が求められる場合とは、自動織機で織物を生産する場合とのこと。
工房には機が3台あったのですが、そのひとつが高機。
この高機も作る職人さんがお一人になってしまわれたとのこと。
そして高機を構成する木材、樫や赤松等も手に入りにくくなっているそうです。
強度硬さがいるところ、しなりがいるところ、要所ごとに木の種類をかえるとのこと。
織る技術もさることながら、織るための周辺技術の保存も必要ですね。
でも周辺技術の保存はまだまだ手付かずで、これからの話らしいです。
保存にはお金がかかるけど、お金にはなりづらいですよね。
特許に置き換えると、企業であれば自己の利益のため特許を維持します。
一つの特許を成立させるためには、その周辺の特許も維持する必要があります。
これがたとえば織りの技術となると一社完結ではなく、分業分散しているので
いろいろなしがらみや利害がからむからややこしいですよね。
とは言えどもその一番の底辺である技術の積み重ねで今の着物や帯が成り立っているわけで
知らないよりかは、知ることができてよかったと思います。

工房の展示室には垂涎物のパネルが、、、、
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正倉院の夾纈(きょうけち)染を織りで表したもの。
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雪持ち笹、上のほうの雪と下のほうの雪では色合いが違うんですよ。
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光線の違いではございません。よく見てくださいね。

るるさんを後ろから。
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木蓮の羽織がすばらしいわぁ。人の持ち物ながらニヤニヤしてしまいます。

美術館 | 18:54:56 | Trackback(0) | Comments(0)
3月9日の着物
3月9日の着物

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麻の葉青大島
ベージュピンク 襦袢
たんぽぽ 昼夜帯
レモンイエロー 帯揚げ(トリエさん)
いろんな色の帯締め

ほんとは先週のお雛さま拝見の時に着ようと思っていたコーディネート。
DOUBLE MAISOMの展示会であればもう少し軽いイメージにすべきところ
敢えて(というか何も考えずに)黒めのコーディネートで行ってきました。
結果、やはりもう少し軽い、明るいイメージにすればよかったかなと。

羽織は小豆色、羽織紐は水晶です。
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着物 | 23:06:43 | Trackback(0) | Comments(0)
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