投稿日:2013-03-31 Sun
3月31日の着物(16度50%)
モスグリーン貝模様 着物
ピンクに蝶 襦袢
青緑菱模様 名古屋帯
ピンクベージュ蝶絞り 帯揚げ
卵色サーモンピンク 帯締め
今日一緒に参加した母の着姿

薄紫の色無地
薄紫綸子 襦袢
黒地花柄昼夜帯
桜色 帯揚げ
卵色冠組 帯締め
たくさん着せ付けの練習をしているわけではないので、あんまり上達しておりません。
でも動き回っても衿がぐずぐずしてこなかったとの事なので、成功の部類かと思います。
本当のお茶席では花柄の帯は締めることが出来ない(床の間の花とかぶる、
という意味らしい)のですが今回は大目に見てもらって締めてみました。
なかなかいいコーディネートではないでしょうか。
ついでに後姿も。

母の方が体が大きくボリューミーなので、帯もばばーーんって感じになります。
私の後姿とまた違いますね。
投稿日:2013-03-31 Sun
お稽古の部類に入れていいのか迷いますが、邪道なsadoに母と二人で参加してまいりました。今回の邪道なsadoの主宰者であるacicoさん。
彼女の、お茶会で必要なあれこれに特化した事を学べないだろうか?という思いつきが事の発端。
それに至った経緯に私も絡んではいるのです。→☆acicoさん
でも、それをネタにイベントを組んでしまうところがacicoさんのパワーなんですよね。
そのパワーに巻き込まれたのが雅代先生。
雅代先生にお茶会にまつわるエトセトラを教えていただきました。
先ずは座学です。

そしてそのまま実技へ。
主菓子が出てきた時点でテンションが上がります。

「春の山」という名前の主菓子。

先生がお茶を点ててます。

持って行くものから、服装、お茶席の進行、お辞儀の種類と方法
果ては扇子の使い方やお菓子の取り方いただき方。
微に入り細に入り質疑応答の嵐。先生が一言話せば、生徒4名から「これは~」「あれは~」
質問も思いついたときに聞かなければ、後で聞こうと思っても忘れている時がありますからね。
市販のお助けグッズも教えていただきました。( ..)φメモメモ
私の中のヒットはりゅうさん紙(トレーシングペーパーの様なペラペラでつるつるの紙)
主菓子をいただくときに、りゅうさん紙の上にお菓子をとれば
食べるときに切っても紙に引っ付かず、離れやすいとのこと。
主菓子でも切ったときにべちゃっと引っ付いてしまって焦ることもあります。
でもりゅうさん紙の上で切ればスイスイ切れて、食べた後も美しい。
初心者にこそ必要なアイテムだと感じました。
お抹茶は二服いただきまして 一服目は曙の白、二服目は五雲の白でした。
皆さん一服目がおいしかったようですが、私は安い舌なのでどちらもオイシカッタデス。
主菓子といただくか干菓子といただくかで、お茶の味の感じ方も多少異なるようです。
お菓子を取るときの懐紙は輪が手前。
扇子は席入りの際に使う(席入り、床の間拝見、釜の拝見)、
席に着いたら自分の後ろへ収納!!!お茶をいただく時はずーーーーっと、後ろで待機。
しかも正客と次席以降は扇子の要の向きがちがーう。なんでだろう。次質問してみよう。
そして終わって床の間拝見をするために移動するときに後ろから出してきてまだ出動。
知らんかった、目からうろこ、ずーーーっと脇に差しているもんだと思ってました。

今日習得したことは小茶巾のたたみ方
1)向こうへ3つ折りにする。
2)右手を上に左手を下に
3)左手を下から滑らせて、真ん中を持つ。
4)水平にして2/5折る、1/3折る
で、出来上がり。
濃茶をいただくときに使うようで、まだまだ使えるのは先の話の様です。
でも手を動かしていると、無駄がそぎ落とされた最小限の動きを実感することができ
ちょこっとお茶の世界を垣間見ました。
雅代先生は、2時間半お茶を点てつつ、お話しもして大忙し。
わらわら質問がくるのをさばきつつ、進行します。
生徒側からはあれもこれも教えてーーー、ピヨピヨ状態。
でも、そんな私たちにあれもこれも教えてくださりとっても楽しい時間を過ごさせていただきました。
次回は実践。手を動かして頭を使うようです。楽しみです。
投稿日:2013-03-31 Sun
こだないちでホリホリした後は、acicoさまのご用事に引っ付き虫です。HINAYAさんへ。
acicoさまは着物ハンガーのお届け。そして真面目な話を展開中。
0よりも1を踏み出すために何が必要か。きっかけを作る方向性に規制はあるか。
などなど、思うところをお話しします。
でも、私はこれに夢中。

奥の壁一面の本、本、本。美術書たくさーーーーーん。めちゃ楽しい。

そして勝手気ままにストールを合わせてみたり。

グレーにピンク、イエローにグリーン。ベージュにブルー。ええ組み合わせでんがな。

ちょろちょろと動き回ってゴメンナサイ。
投稿日:2013-03-31 Sun
知恩院近くの重松さんで開催中のこだないちへ。acicoさまのブログでアップされていたスープカップがかわいくて現物を確認しに。
薄手の軽いスープカップたちです。

この凸凹は注射器みたいなもので柔らかい陶土を出しながら描いているんだそうです。

色が乗るとこれまた可愛らしくなります。
私ものもすごく前のめりで選んでます。

合流したacicoさまも昨日に引き続き選んでいるようです。
作家さんの加藤さんと打ち合わせ。何を頼んだんかなぁ?また見せてもらおうっと。

こだないちではGypsyさんとのむぅさんもいらっしゃいました。
お二人は帯をほりほり、着物をほりほり。


それぞれにお気に入りをゲットされた模様。
どんなコーディネートが生まれるでしょうか?楽しみです。
投稿日:2013-03-25 Mon
acicoさまの着付け教室オープンのお祝い第一弾。羽織紐を作ってプレゼントしました。


コトコトダイニングの時に渡してさっそく付けてくれました。

コットンパールの大小、メタルビーズを使ってメインの部分を作ります。
そして幸運を運ぶつばめさん、フィッシャーとロザリンのスワロを付けました。
これかなあれかなととっかえひっかえ色を確認します。
acicoさまにピッタリの、ぽちっとぴりっと効く組み合わせができました。
ちなみに私の羽織紐はシンプルにコットンパールとパールの組み合わせです。

手芸サイトに載せてみようかと現在画策中です。
かわいい小物があるとhappyな一日が過ごせますよね。
投稿日:2013-03-24 Sun
さぁキモノカクテルが始まります。2階からの雰囲気も抜群。
紙芝居もどんどん興に乗ってきて、話が弾みます。

日本の紙芝居は横にして紙を抜いていきますが、今回の紙芝居はインド式。
くるくると巻物になっていて、縦に使います。
ゆっくり出してみたり、びやーーーっと伸ばしてみたりかなり忙しい。
観客参加型でわーわーぎゃーぎゃー、つっこみあり、ぼけあり。
カクテルはバナナリキュールをカルピスで割ったものをいただきました。
甘くて飲みやすいかったです。
で、本当は2杯いただける予定だったのですが、いつものごとくカクテル一杯でギブアップ。
おとなしく桃のリキュールをオレンジジュースで割ったノンアルコールへ移行しました。
とっても楽しい出会いもありました。
モリタ先生つながりで文楽の演者さんがいらしゃってて、去年の夏から秋、今年のお正月に
文楽を見た感想をとめどなくお話ししてしまいました。
お酒の入ったテンションで話してしまったので、大丈夫だったかな?
KATAGAMIを見に京都へ(2012.8.5)
雨の道行(2012.11.11)
弥生さんとこから文楽座へ(2012.11.19)
これで最後の最後です(2013.1.20)

いつものメンバー+αでぽてぽて歩きます。
今からまだ2次会。私はお家へ帰ります。
投稿日:2013-03-24 Sun
今日はモリタ先生主催キモノカクテル@コトコトダイニングの日。その前に谷六のいちりんさんでacicoさまと待合せをして
レースの羽織を拝見しました。そしてぽちっと注文。
あーーー写真撮るの忘れた。
今からの季節にピッタリのレースの羽織。仕上がるのが楽しみです。
意外と電車や店舗の椅子が汚れていることがあり、
夏でも羽織るものがあればいいなぁと思っていたところだったのです。
そして練のクレープ屋さんでハムハム。シーチキンタマゴのご飯系のクレープをいただきました。

小腹を満たして満足です。
惣から谷六の駅方面へ行くと雑貨とピアノ教室のcarbonさん。

店内の雑貨がかわいくて、どれもこれも欲しくなります。

そしてお隣のひなたさん。

店内でフェルト作家さんの展示をしていました。
フェルトで作ったお人形さんで物語の一部を立体で表現している演出が、
とってもおもしろくかわいかったです。
26日(火)までしているそうです。お近くの方は是非見に行ってくださいね。
そろそろキモノカクテルのお時間です。

投稿日:2013-03-20 Wed
着物では洗い張りをして仕立て直したり、羽織や帯にしてみたりお手入れや繰り回しはいつもやっています。
では、洋服ではどうだろう と考えると
不具合なりにそのままで着ていたりするわけですよ。
なので、この冬は洋服にも手を入れをクリスタ長堀のリフォーム屋でお願いしました。
先ずは簡単にズボンの裾の丈直し。お次はズボンのウエストの幅出し。
そしてこの春はもう少し難易度を挙げて
スカートのウエスト詰め。ズボンのウエスト詰め。
そして、ブラウスの袖口をカフスボタン仕様から普通のボタン仕様に改造。
意外となんでもしてもらえるようです。
今日お願いしたので、仕上げってくるのが楽しみです。
投稿日:2013-03-17 Sun
昨日外出したので、今日はゆっくりするはずでした。でも貴和製作所で買い忘れたパーツがあることが判明。
じゃあ、ほかにもいろいろ行くとこを挙げると
1)シモジマでB5のノート購入する
2)貴和製作所で買い忘れパーツ購入する
3)糸果さんのオープニングイベントへ行く
4)いちりんさんのレース羽織を見る
5)パーマをかけにヘアサロンへ行く
6)ユザワヤでレース糸を購入する
7)メガネスーパーで眼鏡のツルの調整
あれ?ぜんぜんゆっくりになってないぞ。
ということで
糸果さんで接客中のクラニスム安藤さん。

4月から本格的に和裁教室が始まる糸果さん。
11時から19時まで、1時間あたりのチケット制のようです。
4月から頑張って通うぞ!!!!
そして、頭がまきまきになってます。パーマをかけてます。

着物を着るとき、髪の毛をアップにしますが
私の髪の毛は真直ぐになろうとしすぎて、言う事をききません。
それをくるっとしやすくするためにパーマをかけます。
くるんくるんになって満足です。これで三つ編みもしやすくなることでしょう。
投稿日:2013-03-17 Sun
3月16日の着物(13度、40%)
麻の葉青大島
白地梅柄 襦袢
植物?銘仙 帯
桜色 帯揚げ
薄緑(房は桃色) 帯締め
お手入れが完了した麻の葉を着ました。そして帯は「懐かしお初コーデ」。
花粉のこの時期はさらっとした着物を着て、花粉が着物に付かないように気を付けます。
今回の襟まわりは、白襟が薄く上手に出ました。でも裾位置が悪くて、気になります。
この頃あまり考えずに着ているから、手順をもう一度おさらいする必要がありますね。
投稿日:2013-03-17 Sun
先日仕立てあがった麻の葉青大島を最後に、胴裏が無くなってしまいました。ので、母と本町の船場センタービルの川瀬商店へ仕入れに。

着物一枚に足りる分だけ購入するのが通常ですが、
仕立て直しが多い私は1匹を購入します。
1匹は着物2反分の長さ約23m分で、約3着分の着物の胴裏が取れます。
着物一枚分づつ買うよりも、1匹の中でやりくりしながら使うことができます。
今回は2匹分=着物6着分を購入しました。1匹は仕立てにまわします。
そして梅田ヨドバシカメラの貴和製作所へ、羽織紐のパーツを仕入れに行きました。
ところが、母が展示サンプルを見ながら「これ作って」とのたまうので
そのパーツも一緒に探して、購入です。
ロングネックレスを作らねばならないようです。ガンバリマス。
お次は難波高島屋へ。
acicoさまに先日のアイシングクッキーの時にお借りしたものをご返却。
そのまま、きものフロアで開催中のkosodeさんをうろうろ。
二部式の雨コートを試着させていただきました。

着物の衿への沿いがよく、襟まわりが雨でぬれないようになってます。
2部式の上の長さも少し長めで、塵除けとしても使えそうです。
ただし、私の着物は繰越が7~8分。acicoさまは1寸。
acicoさまが着ると衿が沿わないという現象が起こりました。
既製品を購入するときは、自分の着物の寸法と相談が必要です。
私が作った雨コートは一部式だったので、2部式に興味があります。
その後はとめどなくacicoさまとおしゃべり。
おててがかわいくなってます。(^^♪

投稿日:2013-03-13 Wed
洗い張りして、お仕立てして、お手入れ完了いたしました。
麻の葉の青大島です。
八掛もレンガ色でいかにも「大島」だったので、同系色に変えました。
この色は探すのにかなり手間がかかりました。
黒にするときつすぎる、薄いグレーにするとピンボケ。
6件ぐらい八掛を探して放浪しました。
で、見つけたのがこの色。濃いグレーの中に紫が入っている色。
ドンぴしゃ。あとはこのままずーーーーっと使えます。(^-^)
そして、お手入れが完了するとやりたくなること。
コーディネート大会(@^^)/~~~

植物?銘仙帯と合わせて思い出のコーディネート。
この着物を手に入れたとき、一番最初にした組み合わせです。
まだまだ着付けも上手ではありませんでしたが、着物が着れるだけで楽しかったです。

お次は、赤地植物柄八寸帯。
ある人に「そんな大量生産品を身につけずとも、もっと楽しい帯があるよ。」と言われた帯です。
その方はとっても帯に凝ってらっしゃる方で、私のコーディネートをもっと「楽しく」しようと
思って出た言葉だとは思うのですが、まったくもって見当違い。私はこの帯で十分楽しいのです。

さらっと気張らずに黄色博多帯。
ちょっとそこまで的な組み合わせで、肩がこらないですね。
けど、この黄色の博多帯。私の持っている紬、小紋のほとんどに合う優秀な子です。

そして青緑菱模様の名古屋帯。
ご飯食べに行くけど、レストランじゃなくて焼き鳥な感覚の組み合わせです。

最後は、すこしかわいく赤紫水色矢絣模様の名古屋帯。
大きな水色の矢絣に植物の丸紋がかわいいのです。
少しレトロな感じが出てきます。
さてさて、2月に入ってから花粉症を発症しているためシャキッとしません。
体も頭もシャキッとしていないので着物も何となく着てません。
でも、しゃっきりとした麻の葉の青大島が仕上がってきたので、
今週末は着物を着てお出掛けしてみようかと思います。
投稿日:2013-03-10 Sun
つくるビルでアイシングクッキーをつくる、が終わりました。参加していただいた皆様、どうも有難うございます。
楽しく過ごしていただいた雰囲気だけでも感じていただけたらいいな。


acicoさまのブログで順次アップされると思います。
お次も何やら企画しているようなので、今回逃された方は是非次回ご参加ください。
それにしてもacicoさまは本職との両立、本当に頑張ってらっしゃいます。
kimono がんばるんばぁぁぁぁぁぁ❤
投稿日:2013-03-03 Sun
我が家の一番古い箪笥さん。
戦後すぐにウノ祖母が手に入れたときにはすでに中古品。
そして現在まで我が家で使いに使われてきました。
もう70年以上になるかも?なのでそこここが痛んでいます。
こんなところや

蝶番がおバカになってます。
あんなところ

ほらここです。べりっといってます。

そんなこんなで満身創痍の箪笥さん。
この日にきていただいたこの方が直してくださいました。
じゃじゃーーーーん。


かぽっと剥れていた蝶番が直りました。
中もばりっといってたのが、一部張替えで戻ってまいりました。

ほかにも細々したところも手を入れていただいて、
そして最後にエアでブウオーーーーっと吹いてもらったので
ホコリも汚れも取れてキレイキレイになりました。
表面自体は傷が多く、決して状態のいい箪笥ではありません。
でも傷があっても、使ってきた履歴なのであえてお手入れしませんでした。
クラニスム安藤さんどうもありがとうございました。<(_ _)>
投稿日:2013-03-02 Sat
着物友達のacicoさま企画で、次の土曜日(3/9)に京都のつくるビルでアイシングクッキーのワークショップがあります。
どうやらまだ空きがあるようなので再度告知をば。
以下acicoさまのブログから転載です。
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「つくるビルでアイシングクッキーをつくる」

クラニスムストアの安藤さんからの依頼で、
男のアイシングクッキーのワークショップとか、
面白そうではないですか?
確かに、男性がエプロンして彼女や奥様の為にアイシングしてる姿は
面白そう(((o(*゚▽゚*)o)))
という所からはじまったこの企画。
やっと告知にこぎつきました(^-^)
3月9日
場所はつくるビル2階のマルニカフェ
11時から(所要時間2時間程)の部
15時から(所要時間2時間程)の部
参加費3000円です。
あと追加で
マルニカフェで1ドリンクオーダーをお願いします(^人^)
クッキーモチーフは
男性向けのホワイトデイのはもちろんのこと


女の子が楽しめるものも、キュート


大好評だった着物クッキーも


あと男の子モチーフの乗り物


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以上、アイシングクッキーのご連絡でした。
申し込みはacicoさまのブログにてどうぞ→申込み
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